那須岳」タグアーカイブ

梅雨入り前?の那須連山

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日光男体山の登山記もままならないのに、先日、那須連山に日帰りで登ってきました。これまでに冬2回、夏1回登り、今年春には猛吹雪のため駐車場敗退してます(^_^;)

今回は朝8時少し前、那須岳駐車場から登山開始。噴煙を上げ続ける茶臼岳、岩山雰囲気の朝日岳、東北の山らしくどっしりした三本槍岳、それぞれの頂上を踏みしめて午後3時すぎ下山しました。ふだん風がとても強い山ですが、この日は高気圧に覆われ絶好の登山日和。とはいえ、風が弱いことでモヤってしまい見晴らしは今ひとつ。三本槍岳に登頂した昼過ぎからは、那須連山全体が雲にすっぽり覆われてしまったようでした。

登山口の狛犬…可愛い毛糸の還暦帽をかぶせられ困惑の表情にも見えます

登山口の狛犬

ホオジロ…スズメぐらいの小さな体なのですが大きな谷間へと澄んだ声を張り上げてました

那須岳のホオジロ

朝日岳から見た茶臼岳…ここからの火山の眺めは迫力があります

茶臼岳

振り返って三本槍岳…槍のように尖ってません(^_^;)。その昔、三国の国境(くにざかい)の山としてそれぞれの藩士が頂上に槍を立て領域を確認していたとの故事が謂われらしい

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三本槍岳

朝日岳近景…頂上から人がこぼれ落ちそうです

朝日岳山頂

朝日岳遠景…散りゆく山桜、ボチボチ咲き始めた石楠花も

朝日岳遠景

那須元湯「鹿の湯」…下山後に一浴。湯温設定が1度ずつ違う湯舟が用意してあって、44度で「あちち」退散

鹿の湯

NIKON D200&18-200mm

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那須岳あきらめ雨巻山

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前夜の山頂予報では晴れとなっていた那須岳へ登山を企てたのですが、登山口付近に早朝到着すると猛吹雪。車の中でしばらく待機していたのですが、吹雪はやまず、那須岳山頂も、背後から湧き上がる厚い雲に次々と覆われたままで、出発を断念しました。

吹雪の那須岳

折角の休み、このまま帰宅するのももったいないので、普段立ち寄る食堂のような、登り慣れている標高533メートルの「低山」雨巻山へ。なのであまり写真がありません。

焼き物の街・栃木県益子町の最高峰で、地元の登山家による登山道や指導標の管理がとても行き届き、大川戸登山口は駐車場とトイレがきれいに整備されています。無料の登山マップも置いてあり、とても気持ちよく登れる山です。

三登谷山ルートから登り始め、1時間半で登頂し昼食。ふだんはこれまでと登山口へと引き返すのですが、この日は欲張って、地図の用意もないのに隣の山の「高峯」(標高519メートル)へも足を延ばそうとにわかに計画しました。

ところがどうでしょう。益子町域から出て栃木と茨城の県境付近を過ぎると、登山道をかき消すように枯葉が厚く覆い被さり、指導標など全くありません。頼りない赤と銀色のテープが木々に巻き付けられているだけなのです。分岐点と見られる個所には注意を喚起するためなのか、小正月ではあるまいに、空き缶が枝先に刺さっていて風に揺らめいていました。

空き缶の標識

地図もなく不案内な登山道を急降下し、舗装された道路と交差する峠になんとか出ました。が、ここにもまったく案内標識というものがありません。落書きのように「雨巻山」とのスプレー文字がガードレールにあるばかりです。

落書き「雨巻山」

「高峯」への登山口を峠周辺に探したものの見当たらず、地図もないので心細くなり、雨巻山へとあっさり引き返すことに。ただ、雪山用の重登山靴と防寒ウエアだったため、雨巻山へ戻る急登が長く重く、そして暑く感じられました(^_^;)

それでも帰路、枯葉から顔を出した可憐な花や、薄緑色したウスタビガ?の繭に出合いホッとするひとときもありました

枯葉の花

ウスタビガの繭

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安達太良・元日登山

元日は穏やかに晴れるとの予報を聞き、今季初の足慣らし雪山として栃木・那須岳にしようか、福島・安達太良山にしようか悩みました。無雪期に登る山としてはいずれも初心者向けで、鎖場などの急登個所もありませんし、避難小屋も完備してあり、いざとなればロープウエイを使えるのも共通です。最終的には、近辺スキー場のネット情報を元に、積雪量に勝る安達太良山に決めました。

安達太良山は「あだたら高原スキー場」内に登山口があり、スキーヤーやボーダーを横目にしながら登り始めます。夏山1回、残雪の春山2回の安達太良登山を経験しているので、用意した地図をこれまでのように厳格に見なくても余裕で進むことができました。

冬の安達太良登山序盤

今回のルートは前3回とほぼ同じで、序盤は急登とまでは言えない上り坂を行くと、風雪で幹がねじ曲がりながらも真っ直ぐ空へ伸びる木々に囲まれた雪道となります。

安達太良からの蔵王連峰

1時間ほど歩くと、緩やかな上り道に変わって多少の余裕。周りを眺め回すと北の彼方に、これまた雪化粧した蔵王連峰が横たわっていました。

峰の辻手前

至勢平分岐というところで、購入してから暫くたつものの未使用だったアルミ製カンジキを初装着。左上に見える安達太良山(乳首山)頂上まで踏み跡も残っていて快調な上り。

小枝に樹氷

小枝に樹氷2

まだ雪が少ないため、木々の枝が中途半端に顔を出し、行く手を遮り、払いのけた反動で返ってきた細い枝で顔を鞭打たれる「逆襲」を受けることも。森林限界の前後から、柔らかく光る樹氷がお出迎え。

乳首山

望遠撮影するとアイスクリームのような山頂の溶岩ドーム。

エビのしっぽ

指示標に伸びた「エビのしっぽ」。まだ大したことはありません。

矢筈の森

チョコレートに粉砂糖をまぶしたような?「矢筈の森」

沼ノ平

安達太良全体としては穏やかなイメージの山ですが、この「沼ノ平」は一転して荒涼とした感じで、有毒ガスによる事故も起きており立ち入り禁止区域。奥には裏磐梯の秋元湖や飯豊連峰も見え絶景です。

エビのしっぽ2

最大級に伸びた「エビのしっぽ」発見。初めて見る、厳寒と強風による冬の造形美にただただ凄いと驚きました(・o・)

那須・日光連山

山並み左手の山塊は今回検討対象だった「那須連山」ですが、結構積もっているようです。中央に猪苗代湖の顔ものぞいています。

福島市街

こちらは福島市街地。阿武隈川や東北新幹線も見えます。(薄靄がかかった画像に修正を施したため、色がちょっとどころか凄く変です(^_^;)

山頂と太陽に暈

山頂からご来光風に撮影。天気の崩れを予感させる虹色の光環もくっきり見えました。

安達太良山頂

アイゼンなしで難なく登れた山頂。そこからの風景は180度のパノラマです。エビのしっぽにまとわりつかれた「八紘一宇」の石碑(O.O;)(o。o;)

飯豊連峰

飯豊連峰を望遠撮影。まだ行ったことがありません。次なる目標です。

この後の下山は、上りとは別のルートをたどり、ロープウエイ駅のあるところまでは、先行者の踏み跡が当然残っていて難なく通過。が、先行者は皆、お手軽ロープウエイを選択したのか、その先のルートにほとんど踏み跡なし。

カンジキを着け直し、携帯GPS、地図とにらめっこしながら、腰まで埋まる雪と約1時間、格闘。夕方までにはまだ時間的余裕があったのですが、薄靄で光が弱々しくなった太陽が西の稜線間近に近づいているのを見て何だか心細くなり、一瞬引き返すことも考えもしました。

途中、雪で隠れていた木に、ズボッとはまった左足の膝小僧を強打し、痛みで暫く動けませんでした(今でも大きなアザになっています)。

結局引き返さずに雪と弱気な心と「格闘」し、予定通りスキー場のリフト駅に到達し、その後はゲレンデわきを辿って下山しました。

当然、この間、心に余裕を失い撮影もしておらず、画像がありません(^◇^;)。

下山後、スキー場わきのホテルの温泉に汗を流しました。強烈な硫黄臭のする湯で十分温泉気分を堪能しましたが、施設が中途半端な作りで排水周りが悪く如何なものかと…(–;)。もう少し下って岳温泉の日帰りの湯にすべきだったσ(–#)

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那須・茶臼岳敗退

無謀にも初めての那須岳を春山にて挑戦しました
峠の茶屋駐車場まで綺麗に除雪され難なく到着
しかし、準備に手間取り9時40分の出発となりました
写真は朝日岳

目指すはこの茶臼岳1915メートル
例年にない深い雪に足を取られましたが
アイゼンやカンジキを着けず
踏み跡とストックを頼りになんとか歩を進めました

が、しかし、登るにつれ積雪は少なくなったものの
風が徐々に強くなり、体を飛ばされないようストックで支えることも
聞きしに勝る強烈な季節風に耐えかねて
峰の茶屋跡避難小屋の中へ非常口から避難しました

結局、晴れ間に茶臼岳を目前にしながら断念しました
初めての山ということもあって大きなためらいもありました
下山時も後ろから誰かがザックを揺さぶっているのでは
と思うほどの猛烈な強風に煽られ緊張しっぱなしでした

帰りは、少し不気味な殺生石の地蔵群を見た後
近くの「元湯鹿の湯」に浸かり、帰宅しました