朝日連峰その3

翌朝は少し寝過ごし、5時過ぎに出発。朝日川の川面から高さ10メートル以上もありそうな鉄板の吊り橋を渡る揺れで眠気は一気に吹き飛びました。

最初は薄暗がりの中、だらだらとした急な登りが続き、気が滅入りそうでしたが、高度を増すにつれブナの葉も明るくなり気分も乗ってきました。
出発後1時半ほど歩いたところで、朝日鉱泉で握ってもらったシソ巻きのおにぎりで朝食。格好の休憩場の金山沢でもう一つ。

湿原の中の木道を経て鳥原小屋(ビール、ジュース有りの掲示)に到着。しかし、小屋周辺には、容赦ない真夏の日差しを避けられる日陰が見当たらず、そそくさと鳥原山頂へ向かう。登り始めてから4時間、既に数人の先客が休んでいた鳥原山展望台からは小朝日岳や大朝日岳の感動的なパノラマが広がっていましたが、今晩泊まる予定の大朝日小屋の屋根は、ため息が出るほどまだまだ遠くに控えていました。

小朝日岳&大朝日岳

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